rokumaruのブログ

ラフタークレーンと音楽を中心に

STARTING OVER

エレファントカシマシ

『俺たちの明日』を知って

他のも聞きたくて借りたCDアルバム『STARTING OVER』





好きなフレーズをツラツラと書いてみます!

完全の自分の中の世界なので…

言葉が幼稚だったり支離滅裂だったりしますが。

自己満で書いてみます!


1.今はここが真ん中さ!

寂しがりや今日もメソメソしてるのは誰?

夢の中の迷路に迷って抜け出せないぞ

飲んだくれ自分自信をだます人は誰?

饒舌な言葉裏 パンクしちゃうぞ


↑もうね。愛想笑いが得意で楽な方〜楽な方〜に逃げてばっかりだった自分に刺さる刺さる。笑

中学校からブルーハーツが好きでして。『お前の人生だ!楽しくやろうぜ!』って感じのヒロトの言葉に感銘をうけてね。。



楽しく楽しくって言い訳にして逃げてたんだね。自分は

ヒロトが言ってたのは違う意味だったんだけどね。

『楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。 楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。』


2.笑顔の未来へ

PVが凄いいい感じですよね。


俺はいつか臆病な道を選んであなたを悲しませたの?

so sweet 泣いてるメモリィー
涙のテロリストは手に負えない 行こう
輝くメロディー あなたを連れて行くよ
笑顔の未来へ 行こう 行こう


↑涙のテロリストは手に負えない

って凄い言葉ですよね。

恋人に対して?子供に対して?

どちらにしても。優しい距離感を感じる歌詞だな。と思いました。




3.こうして部屋で寝転んでるとまるで死ぬのを待ってるみたい


うれしいことも 悲しいことも
誰もいない一人のこの部屋じゃ馬鹿馬鹿しいや
もうボクはこの部屋ごと地の底に沈みそう

↑歌ってみたら気持ちいい気持ちいい

誰もいない部屋でボーッと考え事してね。何やってんだろぅなぁって。

最後のギターが頭の中をグルグル回って気持ちいい。


4.リッスントゥザミュージック


池にボートを浮かべてはしゃぐ人をふたりは見つめていた
本当はいっしょに笑いたいのに だけど笑えなくて
なぜなら僕は僕の未来を 君は君でいくつもの夢を
それぞれの思い溢れ始めた 出会ってから1年


↑そうなんだよね。

どうしようもない時があるんだよね。

本当はいっしょに笑いたいのにって。

名曲ですよね。


5.まぬけなJohnny


6.さよならパーティー

歌詞の全部良くて絞れない。。


なんどもなんども繰り返してきた さよなら
オレの未来へとつづく道
こころから そう言える日が来る

↑この部分の…

どうしようもないけど…やろうぜ!感

好きですね。


輝くため傷つき そして再び飛び出せ


7.starting over


8.翳りゆく部屋

これは松任谷由実さんの曲ですね。

自分はエレファントカシマシで初めて聞きました。

小説を読んでる様な…

侘び寂びを感じられる様な…

3.こうして部屋で……も、そうなんですが。

ミヤジのポツリポツリと歌う曲

心が震えます。


9.冬の朝


神社を横切り近道を足早に行く人


↑やっぱりミヤジの詩は景色が浮かんでくる。読書家だから?

なにより。日本を感じる。

後で聞いた曲『武蔵野』でも

輝くビルも傷ついた男の背中に見えるよ

と歌っている。

ミヤジが傷ついた男の背中を感じたのはミヤジも傷ついた男だからなのかな?と思う。



自分は建設業に関わる職種なので。

当たり前の様に建てられてる建築物の背景には職人達の汗と踏ん張り。真剣さがあるのを知っている。

皆。『仕事』というモノに責任を持って真剣にやっている。

今は時代が変わって、仕事に対する視線も気の持ち様も変わってきたのかも知れない。

『根性論』なんか何の役にも立たないのかも知れない。

自分も半分は賛成している。

ただ傷ついた男の背中を感じられる人が少なくなっていく様な気がして

変な寂しさがある


10.俺たちの明日


11.FLYER


アルバム STARTING OVER

を聞いてエレファントカシマシ良い‼︎ってなっていきます。

ここからズブズブズブズブはまっていきます。笑