rokumaruのブログ

ラフタークレーンと音楽を中心に

峯田和伸

前回、『俺たちの明日』という曲でエレファントカシマシを認識したと書いたんですが。

何様目線だよ。って感じですけど…苦笑


その前に名前だけは知ってまして。

やっぱり有名な『今宵の月のように』がいい歌だなぁ。と感じて

あれは…高校1年生の時かな?


多分『sweet memory〜エレカシ青春セレクション〜』というアルバムをTSUTAYAで借りたんだと思います。




今、聞かせてもらうと全部全部素晴らしい楽曲なんですけど。

多分、その時の感性が乏しい自分には

『悲しみの果て』『赤い薔薇』あたりをリピートして聞いてました。

耳に入ってくる感じが気持ち良かったですね。


このアルバムを手にとったのは『今宵の月のように』は勿論『悲しみの果て』が聞いてみたいって思ってました。

そのキッカケは…


性春を教えてくれたバンド。

銀杏BOYZの峯田和伸の影響がでかいです。

峯田〜っていつも呼んでるので大先輩ですが呼び捨てにさせてもらいます。


中学校時代にGOINGSEADYにどっぷりハマって

『童貞ソー☆ヤング』や『若者たち』で

あぁ。モヤモヤモヤモヤしてるのは恥ずかしい事じゃないんだって助けられて


このあたりから漫画家『古谷実』の世界観にもどっぷりハマっていって


よくも悪くも、真似っこのアンデンティティを確立していきました!


その峯田がGOINGSEADYを解散して銀杏BOYZとして1人で歌ってる‼︎

なんて記事をネットで見て

なんだ?なんだ?なんていう曲だ?

と調べて出てきたのが


エレファントカシマシ カヴァーアルバム 花男 ~A Tribute To The Elephant Kashimashi~に入っている

『悲しみの果て』





聞きたくて聞きたくてCD屋を回ってたんですけど、田舎の街には中々なくて

それで手にとったのがエレファントカシマシ本物のCDでした。

その良さをわかる様になるのは、まだ先なんですけど。


こ〜やって振り返ると、歴史が繋がってる気がして

1人でワクワクしてます。